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0475-47-2500

〒297-0123 千葉県長生郡長南町蔵持1038
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古民家「芳泉茶寮」へようこそ

豊かな自然の恵みを受け取り、
日々手を動かして美味しいものを作る。
里山の小さな集落にある古民家での暮らしは、 とてもシンプルで心静かな時間です。

私たちが大好きな長南町。
里山の風景や、そこに佇む古民家、そして田んぼや蓮田の美しい景色。
私たちが日々目にするこれらすべては、今ここに住む方たちやそのご先祖が作り、守ってきてくれたものばかり。
そのことに日々感謝して、この地の恵みをいただき、みなさまと分かち合いたいと思っています。

古民家のくらし〜いなかの愉しみとくらしの知恵〜

田舎の愉しみ、暮らしの知恵、
知恵と助け合いで、
田舎暮らしを楽しく、
無理なく

里山暮らしは四季折々の自然の恵みにあふれています。
その恵みを暮らしに活かすために、
一生懸命に手を動かし、ありがたく頂戴します。 田舎に暮らすようになって、
知恵と力を分かち合いながら
日々を愉しむ仲間達との繋がりがどんどん広がってきました。
仲間とともに手を動かしたり、
出来ることを持ち寄って
過ごす時間は、
私たちにとっての喜びです。

芳泉茶寮の「食」とは~食へのおもい~

食事や中国茶に寄せて
日々の雑感

振り返ってみると、
私たちの暮らしは「食べる」ことから広がり、
深まり、繋がってきました。
日々の食事は、
健康的な体と心を
つくるための基礎となる、
ということは間違いありませんが、
「食」が手掛かりとなり、
異国の文化や歴史への理解に導いてくれたことが、
今の私たちの暮らしに
たくさんのインスピレーションを
もたらしてくれました。
そしていつしか私たちは
「食」を通じて表現し交流するようになりました。

芳泉茶寮のオリジナルレシピ~レシピ~

シンプルで、
健康的で、
美味しいのが、
芳泉茶寮の定番料理です。

そ先人たちの知恵から
インスピレーションを得て、
絶妙なバランスを
いつでも再現できるようになった時に、
レシピは完成します。
このレシピ集が、
みなさまの感覚に刺激を与え、
料理の世界が広がるきっかけになればと思います。

心と体のお手入れt・養生法~めいそう~

~毎日の大切な時間~

信博は怒りに満ちて、
裕子は不安がいっぱいで。
そんな二人がいつの間にか
「癒し系」といわれるようになりました。
古くからの友人たちはびっくりしていることでしょう。
2人の人生を大きく変えてくれたヴィパッサナー瞑想は、毎日の生活の礎です。

芳泉茶寮からのお知らせ

芳泉茶寮の営業日のお知らせ

今後のスケジュールはこちら

 

《 喫茶&ランチ営業の予定 》

◎4月27-29日、5月4日、6日 オールデイダイニング&ティータイム

予約不要でご来店いただけます。竹の子を満喫するお食事メニュー、スイーツを中国茶とともにお楽しみください。営業時間11時~16時まで。

◎6月21日(金)、22日(土) ランチ&喫茶営業

11時半~ランチ提供(要予約)、13時半~喫茶営業(予約不要)

 

<ほのや茶寮>  

2023年5月12日(日)、13日(月)

10時~12時、12時~14時、14時~16時
各回 2時間、一部屋一組様ずつのご予約制。

◎和菓子と中国茶のセット 1,000円 (5月は白玉ぜんざいと中国茶の予定)

◎月替わり芳泉茶寮の軽食 900円 (竹の子のドリアの予定)

◎すがみほこさんによる、切り絵暦作り体験ワークショップ 500円

※「軽食+和菓子と中国茶のセット+ワークショップ」のフルコースでお楽しみいただくと、少しお得な2,300円です。

※次々回は6月23日㈰、24日㈪の予定

 

ご予約はお申込み・お問い合わせページよりお願い致します。

※ほのや茶寮、につきましてはこちらをお読みください。

 

<イベント営業 および 出店予定>

◎5月3日(金・祝) 醤油搾り& TKG×2祭り@芳泉茶寮 長南町で仕込んでいる醤油の搾りと、それを味わう竈炊きごはんの日。醤油搾りに興味がある「長南醤油の会」の会員向けのイベントです。(この日に入会可能です)

◎5月19日㈰ ブルームガーデンマルシェ出店

◎5月25日㈯ 湖畔のマルシェ@市原湖畔美術館 出店

◎6月23日㈰ リソルの森 マルシェ出店予定

 

 

 

 

 

 


イベント一覧とお申し込み

芳泉茶寮は
知恵をもって生きることで、おいしさ、美しさ、調和のある心地よい暮らしを実現し、あなたらしい心の豊かさに満ちた人生を送るお手伝いをします。

「暮らす場所が都会でも田舎でも、
その場所にあったやり方でよい生き方ができる。
そのための知恵を育み、そして伝えたい。」
それが私たちの願いです。

contents



  • 日本の風土と調和した美い住まい
    〜古民家「芳泉茶寮」について〜
    私たちは
    古民家「芳泉茶寮(ほうせんさりょう)」を拠点に活動しています。
    「芳泉茶寮」は、千葉県のほぼ中央にある長南町の蔵持という集落に建つ家で、築160年(元治2年=慶応元年に建てられた)になる歴史ある建物です。
    かつて、3代にわたって神官を務めた家のお屋敷で「神屋敷(じんやしき)」という屋号で呼ばれていましたが、私たちはこの古民家を「芳泉茶寮」と名付けました。


  • 古民家のくらし
    〜いなかの愉しみとくらしの知恵〜

    里山暮らしは四季折々の自然の恵みにあふれています。
    その恵みを暮らしに活かすために、一生懸命に手を動かし、ありがたく頂戴します。
    田舎に暮らすようになって、知恵と力を分かち合いながら日々を愉しむ仲間達との繋がりがどんどん広がってきました。仲間とともに手を動かしたり、出来ることを持ち寄って過ごす時間は、私たちにとっての喜びです。

  • 千葉の古民家
    食事や中国茶に寄せて、日々の雑感
    〜食へのおもい〜

    振り返ってみると、私たちの暮らしは「食べる」ことから広がり、深まり、繋がってきました。
    日々の食事は、健康的な体と心をつくるための基礎となる、ということは間違いありませんが、「食」が手掛かりとなり、異国の文化や歴史への理解に導いてくれたことが、今の私たちの暮らしにたくさんのインスピレーションをもたらしてくれました。
    そしていつしか私たちは「食」を通じて表現し交流するようになりました。



  • 毎日の大切な時間
    〜めいそう〜
    信博は怒りに満ちて、裕子は不安がいっぱいで。
    そんな二人がいつの間にか「癒し系」といわれるようになりました。古くからの友人たちはびっくりしていることでしょう。
    2人の人生を大きく変えてくれたヴィパッサナー瞑想は、毎日の生活の礎です。


  • 芳泉茶寮のオリジナルレシピ
    〜レシピ〜
    シンプルで、健康的で、美味しいのが、芳泉茶寮の定番料理です。
    先人たちの知恵からインスピレーションを得て、絶妙なバランスをいつでも再現できるようになった時に、レシピは完成します。
    このレシピ集が、みなさまの感覚に刺激を与え、料理の世界が広がるきっかけになればと思います。

recipesレシピ

調和のとれた「食」
~自分と、そして自然と~

食は生命維持のためだけでなく、人生を豊かにして彩を添えてくれるるものです。
食べ物は自然からのギフト。私たちもまた自然の一部です。
ですから、本来人間はいまの自分の体の状態をきちんと感じて必要なものを意識して食することで
自然と一体となる、調和することができます。
そうすることによって、心も体も落ち着いて、豊かさを実感できるようになり、
健康な心身を作り自分を幸せにし、周りと一緒に幸せになることができるのです。

select shop 高橋家

「芳泉茶寮(ほうせんさりょう)」名付けたその古民家は美味しい水と空気、豊かな里山の自然を満喫できる場です。
そこに暮らしながら美味しいものを作り出し、みなさんと分かち合いたいとの思いで、日々ものづくりに勤しんでいます。
四季の移り変わりを感じていただける手作りの品や、高橋家愛用の逸品を、お届けできたらうれしいです。