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〒297-0123 千葉県長生郡長南町蔵持1038
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日本の風土と調和した美しい住まい

〜古民家「芳泉茶寮」について

芳泉茶寮で伝えたい古民家の暮らし

私たちは
古民家「芳泉茶寮(ほうせんさりょう)」を拠点に活動しています。
「芳泉茶寮」は、千葉県のほぼ中央にある長南町の蔵持という集落に建つ家で、築160年(元治2年=慶応元年に建てられた)になる歴史ある建物です。
かつて、3代にわたって神官を務めた家のお屋敷で「神屋敷(じんやしき)」という屋号で呼ばれていましたが、私たちはこの古民家を「芳泉茶寮」と名付けました。

日本の古き良き暮らしに魅せられて

日本の古民家は自然に身の回りにある、土、水、木、で作られています。
古民家には日本人のシンプルで永続可能な素晴らしい知恵が溢れています。
また日本人がそのような知恵をもって建て、維持してきた、そういう知恵のある暮らしを脈々と続けてきたことに対しての尊敬の念を抱いています。そして、いつしか古民家に住むことが当たり前と思うようになりました。
実際に住んでみると、家を流れる空気や聞こえてくる鳥の声や虫の音から、人は自然と一体だったということが肌で感じられ、日本人の習慣や、風習、文化が、この暮らしの中から生まれたということが実感できます。

里山の恵みをいただいてそれを加工し調理する場としても、古民家の作りはとても合理的で美しいと感じます。例えば、米と豆で味噌を作る作業にしても、かまどで火を焚き、羽釜で豆を煮て、たらいの中で麹と混ぜ、大きな樽に入れ、土間で発酵させるという昔ながらのやり方が、古民家のしつらえと相まってとても美しいと感じます。作業に使われる道具も、自然と調和した美しさを醸します。

また日本の伝統工法で家を作る技術、大工の技、左官の技、庭師の技は知恵と美意識の塊です。
芳泉茶寮はそれらの技の継承の一助となると同時に、そうして建てられた古民家の暮らしの心地よさを多くの人とわかちあいたいと思い、古民家の良さを生かした改修を施しました。
改修にあたっては、いすみ市の「光風林(こうふうりん)」というアーキテクト・ビルダー(設計、大工、左官を全て行う)にお願いし、古民家の美しさを最大限に生かすと同時に、私たちが今まで暮らしてきた英国や中国のイメージも取り入れ、さらに現代の暮らしの機能性も兼ね備える、そんな全ての贅沢が調和した、美しい家を作っていただきました。

その空間にみなさまをお招きし、自然と一体となった豊かな時間を感じていただきたいと思っています。

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「芳泉茶寮(ほうせんさりょう)」名付けたその古民家は美味しい水と空気、豊かな里山の自然を満喫できる場です。
そこに暮らしながら美味しいものを作り出し、みなさんと分かち合いたいとの思いで、日々ものづくりに勤しんでいます。
四季の移り変わりを感じていただける手作りの品や、高橋家愛用の逸品を、お届けできたらうれしいです。